湯船に浸かると身体に良い!ってことで最近は実践していて、なんとなく効果もちょっと実感できているような気がします。
ただ、乾燥もしちゃっているんですよね。
そこで、どんな風に湯船に浸かるのが1番いいのかをまとめました。
あと、乾燥に良いらしい『みんなの肌潤風呂』についても調べましたよ!
- 湯船に浸かるとなんか肌が乾燥する…
- 効果的な湯船の浸かり方ってあるの?
- 綺麗な肌の状態を保ちたいなぁ…
こんな人は、ぜひチェックしてみてください!
そもそも湯船に浸かるのって身体に良いの?メリット5点を紹介
湯船に浸かるのって身体に良いってイメージありますが、
「本当に身体に良いのか?」
「どんなところが良いのか?」
など、具体的にはよく分かっていないんですよね。
なので、ちょっと調べてみました!
疲労感の解消
湯船に浸かると体温が上がりますよね。
そうすると新陳代謝が高まって、身体に溜まっている老廃物や疲労物質が体の外へ出やすくなるのです。
湯船に浸かるとさっぱりするし、すっきりしますよね。
これは実際に身体から老廃物が出ている効果からのようです。
いらないものが出ていくので、体の中から健康にもなれるんですよ!
また、血液によって身体が温まると筋肉や関節部とかの緊張がほぐれるので、肩や腰の痛みが改善する可能性が高いといいます。
デスクワークだと肩こりが酷くなりますし、おすすめですね!
お肌の調子が良くなる
さっき、湯船に浸かると新陳代謝が高まるとお伝えしましたが、そうするとお肌の調子が良くなることにも繋がるのです。
また、半身浴をするとお肌のデトックス効果が得られるんですよ。
半身浴をすることで、汗をかきやすくなりますよね。
汗は老廃物、体内に溜まった毒素を外へ出す役目もあるんです。
湯船に浸かって身体を温めて汗をかきやすくして、老廃物を外に出すことで、お肌の調子が良くなっていくということですね。
リラックス効果
湯船に浸かって体が温まることで、自律神経が整ってリラックスできるようになります。
副交感神経の働きが優位になるとリラックス効果を得られるのですが、湯船に浸かることで副交感神経の働きが優位になるんです。
また、湯船に浸かると浮力の作用が働くので、自然と体が浮いてきますよね。
体が浮くことで、普段は体を支えている筋肉や関節をリラックスさせることができるのです。
凝り固まった身体と心が解けていくので、気持ちが楽になりやすいですよ。
副交感神経は自律神経の1つで、もう1つが交感神経になります。
自律神経は、自分の意志では動かせない、無意識に動いている神経のことで、心臓や血の流れなどの動きを司っている神経です。
交感神経は、体が脳が活発に動いているときに優位に働く神経で。
副交感神経は、逆に体や脳がリラックスしているときに優位に働く神経になりますよ。
血流の改善
湯船に浸かることで身体に水圧がかかりますが、皮下の血管にも圧力がかかるのです。
その結果、溜まった血液もポンプのように押し出されることで心臓の動きが活発になります。
そうすると血流やリンパの流れが良くなるのです。
血流が良くなると冷えの解消にもなるので、冷え性に悩んでいる方におすすめです!
リンパの流れが良くなるとむくみの解消に効果的!
立ち仕事の方にはいいかもしれません。
睡眠の質が高まる
人が眠りにつくときは、身体内部の温度が下がるのですが、この働きによってスムーズな入眠と快適な睡眠ができるといいます。
特に何かをしなくても自然に体温が下がり眠くなりますが、湯船に浸かって体温を上げることで、より良い睡眠を得ることができるようになるのです。
睡眠までに体温が上がって、下がってという時間があるので、入浴は寝る1~2時間前に済ませておくといいですよ。
湯船に浸かるデメリットはあるの?3点紹介
湯船に浸かることには、色々なメリットがありましたね。
ただ、湯船に浸かるようにしてから、ちょっと乾燥してしまうようになったような気がしています…。
そこで、湯船に浸かることによるデメリットがあるのかを見てみましょう。
お肌が乾燥しやすくなる
やっぱりお肌が乾燥しやすくなることはあるみたいで…。
湯船に浸かることで体から水分が失われていくので、お肌が乾燥しやすくなるのです。
また長時間浸かっていると、お肌の保湿成分が流されてしまうようで、バリア機能が下がってしまいます。
お肌が弱まってしまうことで、乾燥に繋がるみたいですね。
また、お湯の温度が高いとそれだけでも水分が失われる要因になるといいます。
シャワーの時も注意が必要です、
私は結構長く湯船に浸かっちゃっていたので、より乾燥しやすくなっちゃっていたのかもです…。
これから気を付けないと!
寝つきが悪くなることがある
疲れが取れてリラックス効果が期待できるお風呂ですが、寝る直前に入ってしまうと逆に寝つきが悪くなってしまうことがあるのです。
交感神経が活発になってしまうことが原因ですね。
そのため、お風呂に入るのは寝る1~2時間ほど前にできると、ちょうどよく寝ることができますよ。
心臓や肺に負担がかかる
湯船に浸かる時間が長くなると、体力を消耗してしまいます。
その結果、心臓や肺に負担がかかることになるそうです。
冬だと長時間湯船に浸かることで、体力を消耗して血流が悪くなり倒れてしまうことも。
そんな時は、半身浴にすると全身浴よりも心臓などへの負担を減らすことができますよ。
お風呂への入り方も気を付けたいですね!
基本的なお風呂の入り方
湯船に浸かって身体も心もリラックスするための合言葉は、『ぬるめのお湯にゆっくり』です。
- お風呂に入る前に水分補給をしておきましょう。
コップ1~2杯くらいの水分を取っておくと安心です。 - 湯船に浸かる前に、足元からかけ湯を全身に行います。
急に湯船に入ってしまうと血行が急に上昇しすぎてしまうためです。 - 湯船にゆっくり浸かります。
リラックス効果を高めるなら、40℃以下のぬるま湯に10分ほどが目安ですよ。 - 身体が温まったら、体を洗ってから、もう一回湯船に浸かって、少し冷えた身体を温めなおします。
- お風呂から出たら、またコップ1~2杯の水分補給をします。
また、リラックス効果を高める時は『40℃以下で10分ほど』ですが、他の効果を狙う場合のお湯の温度と入浴方法はこんな感じです。
得たい効果 | お湯の温度&入浴方法 |
---|---|
良い睡眠 | 38~40℃のお湯に、ゆっくり浸かる |
ストレスの緩和 | 40℃以下のお湯に、ゆっくり浸かる |
むくみや疲れを取りたい | 40℃前後のたっぷりのお湯に、肩まで浸かる |
筋肉の疲れの緩和 | 42~43℃の集めのお湯に浸かる |
お肌の調子を整える | 40℃前後のお湯に浸かり、お肌がふやける前に出る |
もし、朝風呂とかでシャキッとしたい!
そんな時は、42℃くらいの熱めのお湯に短時間浸かるといいですよ。
交感神経が優位になるので、これから活動するときにおすすめです。
また、お風呂に入る前と後の水分補給ですが、水分といってもアルコールはNGです。
アルコールには利尿作用があるので、脱水症状が起こりやすくなってしまいます。
もしお風呂上りにアルコールを飲みたい時は、まず水などで水分補給をしてからがいいですよ。
美肌に良さそうな『みんなの肌潤風呂』って何?
入浴剤とかでどうにか対処できないかな?
そう思って色々検索していた時に気になったのが、『みんなの肌潤風呂』でした!
みんなの肌潤風呂は入浴剤ではなく、入浴用化粧品!
入浴のために乾燥した肌をしっとりスベスベな肌に導いてくれるそうで、今の私の状況にこれ以上なくマッチした謳い文句でした(笑)
これは気にならないほうがおかしいですよね!
しかも、みんなの肌潤風呂は保湿効果だけではなく、その先の潤った健やかな肌の状態を維持することを目的にしているみたいです。
そのためにボディソープなどではなく、入浴時に使用する商品になっているのだそうですよ。
肌を清潔にして、潤いを届けて、その潤いを逃がさない。
そんな効果が期待できる成分、配合になっているんだとか。
ということは、ボディクリームとかを塗らなくもて乾燥しなくなるってことなのかな?
それだったら時短にも繋がるのに、お肌はつやつやってことなわけで・・・
めっちゃ良いですよね!!
また、効能的にこんなお悩み抱えている方ににおすすめです。
- アトピーにお悩みの方、お子様がアトピーのママさん
- お風呂の後、身体が痒くなる方
- 肌に赤みを感じる方
- 肌のカサつきが気になる方
しかも!
商品到着後25日以内だったら、全額返金保証を受けられるんです!!
商品を全部使いきっていても、品質に満足できなかったら返金保証を受けられるんですよ。
保証の注意点はとしては次の3点。
- 商品到着後15日以上、25日以内に申請を行う
- 決済手数料と送料は返金対象外
- 受取回数規定がある場合は対象外
注意点はあるとはいえ、25日あれば十分に試せますし、毎日使用していれば効果も実感できてくるころなんじゃないかと思います。
もし自分の肌に合わないとかがあったら、返金できるのは嬉しいですね。
こういうものってどうしても試してみないと分からないですし、1回分とかだと合わないのかの判断が難しいので、日数が長めなのはとっても有難いです。
まだ実際に使えていないのですが、実際に使ったら感想を追加していきますね~!
私と同じように「乾燥気になる…」って方はこちらから詳細見てみてください( *´艸`)
↓↓↓
まとめ
いかがでしたか?
私は今まで半身浴しながらスマホで動画観たりしていたんですが、長風呂すぎて乾燥していたみたいです。
良かれと思ってしていたのに、悲しい…。
なんとなくでやってはいけないってことですね。
ぜひ正しい湯船の浸かり方をマスターして、1日の疲れを取ってリラックスできるようにしてみてください!